江東区･清瀬市･国立市のカギのトラブルなら出張解決します。車、ドアノブ、バイクの鍵を落としたなどの緊急時でも対応。体験談も掲載!

車の鍵を盗まれて、鍵の業者さんを呼びました（35歳、女性　主婦）

連休にちょっと遠出して、温泉に行った時の話です。
温泉は山間部にあって、すいていたのですが、私達がそろそろお風呂から出ようかなという時に、団体さんが入ってきて、少しにぎやかになりました。急に混んできたこともあったので、ちょっとあわててお風呂からあがって、着替えを済ませ、飲物を飲もうと思ってかばんを探したところ、小さいかばんにお財布と車の鍵と携帯電話と入れてあったのですが、見当たらないんです。
それであわてて、落としたのかなと温泉の受付の人に連絡したりしましたが、結局出てきませんでした。とにかくこのままでは一緒に来ていた家族もみんな、家に帰宅できないので、受付の人に頼んで、鍵の業者さんを呼んでもらいました。
そこからも結構大変だったのですが、イモビライザーキーなどではなかったので、どうにか日暮れまでには、温泉から帰宅しました。イモビライザーキーだと、盗まれにくいとも聞きますが、キーを盗まれた場合はどうなるのでしょうか？カギごと交換とかも大変ですよね。
帰宅してからは、カードの盗難届、携帯会社への連絡、免許書の再発行などでまたまた大変なことに。せっかく温泉にリラックスしに行ったはずが散々の結果に。
それからは失敗から学んだので、温泉などでしばらく脱衣籠から離れる場合、そこには絶対に貴重品を置いていかないようになりました。すいていて、誰もいないようなお風呂でも、必ずコインロッカーなどに入れるようにしています。

イモビライザーキーの電池がきれて、補助キーで開けたら警報装置作動しました（30歳・女性・主婦）

以前は、クルマのキーは通常の鍵タイプで、鍵穴に差し込んで、まわす一般的なものでした。

約1年半前に買った軽自動車は、仕事や買い物にと利用していて、
鍵を持っていると、ボタンをタッチすればドアが開き、
鍵を挿し込まなくてもエンジンのスイッチ部分を押しながら回せばエンジンがかかる
というものでした。

すっかりその便利さになれ、1年半利用していたのですが、
ある日、車本体のボタンを押しても反応せず、
リモコンの方のボタンを押しても反応しなかったのです。

その時、補助キーがあることを思い出し、
それをいつも使っている電子キーから外して使いました。

車内に入り、いつものようにエンジンをかけようとしましたが、
かかりません。

警報装置が作動してしまったらしく、
ライトは点滅しています。
あわてて鍵穴に鍵を挿せば止まるかな　と思い、
必死に鍵穴を探しますが、あいにく夜で手元が見えません。

その内に、第二段階に入ったらしく、ライトだけではなく、
クラクションまで鳴ります。
あわててクラクションを抑えたり、ドアを閉めてみたりしますが
止まりません。

あわてて、意味不明な行動を取りながら、近所の方にすいませんと
心のなかで謝りながら、何とか鍵穴に鍵がささり、エンジンをかけたら止まりました。

びっくりして自宅から出てきた夫も運転席のすぐ近くに来てくれましたが、
一緒にびっくりしているだけでした・・・。

ふと、我に返り、これだと運転して同じことがあったら嫌だと思い、
車に乗るのが怖くなってしまいました。
なんとか気を取り戻し、クルマの中に置いてある、クルマの説明書を読み、
イモビライザーの事を調べましたが、
どうすれば、電池が切れた状態でも運転できるのか、よくわかりません。

とりあえず、鍵をあけて電池を交換しようと思い、開けたのですが、
自宅にあるどの小さなドライバーでも開きません。
開かない上に、説明書にもどの大きさの電池をつかっているのか書いていないので、
購入しようがありません。

仕方なく、翌日夫を連れて、ディーラーまで出向き、
電池の交換をしてきました。

とても便利な機能ですが、電池が切れただけで、これほど大掛かりなことになるとは、
思ってもみなかったので、大変びっくりし、とても勉強になりました。